ラックに靴。体験レポート

数ヶ月前からラック(13歳オスのG・シェパード)の後ろ足の足先が
動かせなくなっていることには気づいていました。

先週、爪から血がにじんでいるのを見つけ、
歩く時に足を引きずって爪が削れてしまっているのが分かりました。

ラックは10歳の時に腰から後ろが不全麻痺を起こし、
一時期はお尻を持ち上げてやらないと歩けませんでした。
すぐに回復してきたので
詳しい原因までは調べませんでした。

ここに来ての出血。

思い出したのはユウの事です。
ユウ
ユウは晩年カーペットの上を歩くだけで
足が擦れて血が出てしまっていて
靴下を履かせたりテーピングをしてみたり
試行錯誤して対応していました。

歳をとると色々あります。



何か手立てはないか…
と色々考えて、
靴を履かせることにしました。
ラック
初めて買った犬用ブーツ。
マジックテープで留めます。

この靴、
一番大きいサイズがLでした。
犬種例にG・シェパードとありましたので
迷わずLを選びました。
同じ大きさの靴4つの1セットです。

でもラックには小さかったのです。

仕方なく新品の靴の中に付いていた内カバーのような布を切り取ってしまいました。
それで後ろ脚にぴったりの大きさになりました。
ラック
切り取る前
結構厚くてしっかりとした布でした。

切り取った後
ラック
縫い目がむき出しになるので
本当は必要なはずのカバーですが、
ラックの毛は硬いし量も多いし大丈夫かなと。

でも念のため皮膚にダメージがないか
よく見てやらないと。
もし擦れるようなら
足をガーゼででも巻いてやってから履かせようかな。

ちなみにこの靴のサイズでは、ラックの前足は入りません。
前足は普通、後ろ足より大きいのです。

もし前足に必要な場合は他のメーカーを探すことになりそうです。



取り敢えず足は入りました。
歩くかな?



まずは
靴を履かせて得意のボール遊びをさせます。

ボールを楽しく追って
靴の存在を忘れさせて慣れる作戦です。
ラック
「ボールはぼくのなんだ」

テツに取られちゃうこともあったけどね。


足先に力が入らないため
脚を前に運ぶ時に爪を地面に擦ってしまいます。
ラック
爪の削れ方を見ると
その犬の歩様がわかります。

爪の横や上の部分が削れ過ぎてる犬は
もしかしたら脚がうまく動かせていないかも。
チェックしてみてください。


初靴装着
ラック
こんな感じ。

こういう時ラックは本当に大人しくしているので楽です。(ラックだけに・・・)
ラック
足をいじっても動かず。
上の写真と全く同じ体勢。


ちゃんと歩けるかな?

ボールに注目してます☆
ラック
さらに注目。
ラック
靴の匂いを嗅ぐわけでもなく
舐めるでもなく
全く気にしていません。

何かを履かされている事さえわからないくらい麻痺してるのか!?
と心配になりそうですが
動かないのは足先だけなので
感触がないわけではないと思うのですが・・・
ラック
「ボールがすきなんだ」

靴を初めて履かせると
歩かなくなったり
足を変な風に持ち上げたりすると言いますが、
ラックはいつも通り歩きました。

後は歩いている時に脱げないかどうかですが、
今のところカーペットの上でボールを追っても
脱げる気配がありません。


内カバーを取ってしまった影響が出ないか、
靴底のゴムが削れて破れないか、
今後も色々チェックする所がありますが
今のところ良い感じです。


ところで、
靴が届くまでの数日間
散歩は土の上をゆっくり歩かせるようにしていました。
アスファルトを速目に歩いてしまうと
爪が削れ過ぎて血が出るからです。

足腰リハビリ中の犬は土の上を歩くのが良いと習ったことがあります。
血が出なくても
そろそろ土の上散歩に切り替える時期だったのかもしれません。

体重管理とマッサージを続けて
今後のケアも気をつけたいと思います。

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テーマ : 
ジャンル: 日記

2016/06/19 14:49 | 雑談コメント(0)TRACKBACK(0)  TOP

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